暖かくなるとブラブラ散歩したくなりますが・・・
昨日、今日と風が強いですね。
これだけ風が強いと、散歩したい気分にはなれません(笑)。
部屋で音楽を聴いたり、本を読んだり、
DVDを観たりして過ごすほうがイイです。
さて、文部科学省の調査発表によりますと、
家庭で本や新聞を読んでいる子供ほど
全国学力テストの正答率が高い傾向があるそうです。
調査は昨年5〜6月、公立校の小6と中3の保護者約4万人に実施し、
4月の全国学力テストの結果と併せて分析したとのこと。
調査結果によりますと、国語、数学(算数)のいずれも、
本や新聞を読むよう保護者から勧められている子は、
そうでない子より正答率が10・7〜17・1ポイント高かったということです。
この結果は言われるまでもなく、当然かなという気もします。
やはり、文章を読み慣れている子と、そうではない子では
国語のテストに限らず差は出ると思います。
先日、自習に来ていた塾生が、
「辞書を貸してください」と言ってきたので、
「いいよ」と言いつつ、「キミ、確かスマホ持ってるよね?」
「はい、持ってます」
「ウェブやりたい放題のプランじゃないの?」
「したい放題です」
「じゃあ、スマホに辞書の機能がついてるでしょ?」
「あっ!」
その子は、スマホは持ってるけど
スマホを勉強のツールとして使うことはしていなかったようです。
スマホやアイフォンに学習アプリがありますね。
無料アプリもあります。結構、面白いのもありますよ。
本や新聞などの文章に触れると言っても、
デジタル時代のイマ、必ずしも紙媒体にこだわることもないと思います。
スマホやアイフォンなどで疑問点を調べ、
そこに書かれている文章をしっかり読む習慣をつけるだけでも
随分、違うのではないかと思います。
電子書籍やデジタル新聞まで読むようになれば、さらにいいでしょう。
みなさ〜ん、スマホやアイフォンは
「ライン」や「カカオ」だけのためにあるのではないですよー(笑)。
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(2014年3月31日 コーヒーブレイク Coffee Break)
名古屋市瑞穂区にある小学生・中学生・高校生・高卒生対象の少人数制の塾で、
中学受験・高校受験・大学受験から補習まで(個別クラスも設置しています)対応の
東海学習塾堀田教室(熱田区・昭和区・南区に隣接しています)がお送りしました。