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1日得した?
 きょうは2月29日ですね。
「おやっ」て思った人もいるかもしれません。
どうして28日ではなくて、今年は29日まであるの?

2月が29日まである年を「うるう年」と言います。
オリンピックが行われる年と覚えておいてもいいでしょう。
今年の東京オリンピックはビミョーですが・・・。

 どうして2月が28日までの年と29日までの年があるのでしょう。

 みなさん、1年は何日ですか?
はい、そうですね、365日ですね。
フツーの会話では365日で全く問題ありません。

でも、より正確には365日ピッタリではなくて、
365.2422日なのです。 

 では、みなさ〜ん、少し勉強です。
理科で一年とはどういうことでしたっけ?
「地球が太陽の周りをちょうど一周する時間」のことですね。    
地球が太陽の周りを回ることを何て言いましたか?

公転(こうてん)ですね。
これは入試で問われることもありますので、
漢字で書けるようにしておきましょう。

次に、理科で一日とはどういうことでしたっけ?
そうです、「地球が地軸の周りを一周する時間」のことです。
この回転のことを自転(じてん)と言いましたね。
公転と合わせて覚えておきましょう。

そして、地球が1回公転する間に、
地球は365.2422回、自転しているのです。

 さて、この365.2422日の
この小数点以下の0.2422日を時間に換算してみましょう。

1日は何時間ですか?そうですね、24時間です。
ですから、0.2422×24=5.8128
約6時間です。つまり、4年で約24時間ずつ「余分」になるので、
ずっーと28日のままでは「足りない」ですよね。
それを調整するために4年に1回29日の日をつくっているのです。
生活の知恵という感じですね。

仮に調整せずにそのまま28日で時が流れると、
4年で約1日ずれるわけですから、
何百年後には7月頃、日本で雪が降ります(笑)

 さて、賢明なみなさんの声が聞こえてきそうです。
5.8128はピッタリ6時間ではないから、
4年に1回1日増やしていたのでは、
今度はそのうち多くなりませんか?

その通りです。
細かい計算はみなさんにお任せするとして、
だいたい、400年で3日ほど多くなってしまいます。
ですから、400年で3回うるう年をやめることになっています。

賢明なみなさんの声がまたまた聞こえてきそうです。
そもそも、どうして2月は28日や29日までしかないの?
31日まである月もあるんだから、
31日の月を30日にして調整すればいいのに・・・
それを調べるのはみなさんにお任せしましょう(笑)。

 きょう、生まれた赤ちゃんたち・・・誕生日は2月29日ですね。
次の2月29日がやってくるのは4年後です。
すると・・・他の日が誕生日の子が16歳になる頃、4歳???(笑)





 
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(2020年2月29日 コーヒーブレイク Coffee Break)名古屋市瑞穂区にある小学生・中学生・高校生・高卒生対象の少人数制の塾で、中学受験・高校受験・大学受験から補習まで(個別クラスも設置しています)対応の東海学習塾堀田教室(熱田区・昭和区・南区に隣接しています)がお送りしました。パソコン
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